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墓のこと、考えたことありますか?

日頃、あまり気にも留めなかった墓のことが、最近やけに気になるのは、やはり年齢のせいでしょうか?

墓が本格的に広まったのは、江戸時代の「檀家制度」が制定されてからといいます。
檀家制度とはキリスト教を禁止する為に、人々を強制的にいずれかの寺院の檀家に入らせた制度です。
この頃には葬儀をするようになり、故人の方には戒名を授けていたようです。

人が亡くなられた際には、必ず葬儀に僧侶を呼ぶことが必須となっていましたので、今もそれが引き継がれているのでしょう。

はなぜ墓を建てるのかですが、なのでしょう。
ご先祖さまに供養や感謝することで見守っていてくださるのかもしれません。

また、墓の石ですが、石というものは霊が宿りやすいと古くから考えられていましたので、石は人類にとって特別なもののようです。
なおかつ石は風化しないといった利点もありますので、墓として利用されているのでしょう。

「墓をなぜ建てるのか」は、昔より引き継がれてきたものやご先祖様が生存した証、子孫の繁栄などいろいろな意味が詰まっているものなのかもしれません。



2月5日(火)13:16 | 社会 | 管理

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